肌が綺麗になる洗顔方法って?おすすめ洗顔料も紹介

肌を綺麗な状態にする為に一番大切なことをご存知でしょうか。

それは「落とす工程」を正しく行うことです。

つまりクレンジング洗顔

特に洗顔は化粧水やクリームなどの「与える工程」に進む直前のケアなのでとても大切です。

今回は「肌が綺麗になる洗顔方法」をテーマに、正しい洗顔方法で肌を綺麗な状態へ導くためのコツを、石鹸メーカーであり、洗顔のプロであるルアンルアンがご紹介いたします。

そもそも綺麗な肌とは?

肌が綺麗になるおすすめ洗顔についてお話をする前に、そもそも「綺麗な肌」とはどのような状態でしょうか。

一般的によく言われている綺麗な肌の条件をいくつか挙げてまいります。

◆ 第一に清潔であること

肌には様々な菌や、メイク残り、酸化した皮脂や角質、ほこりなどが混ざり合っています。

清潔さを失った肌では悪玉菌が増え、肌荒れやニキビ、ターンオーバーの乱れなど、様々なトラブルが引き起こされます。

菌や汚れは目に見えにくいからこそ厄介ですが、「肌はすぐ汚れてしまうもの」という先入観を持って毎日ケアすることが綺麗な肌へのスタート地点になります。

◆ 理想とするのは陶器肌

陶器のようにツルっと滑らかで、毛穴が見えづらく、ハリと透明感が均一な肌。

多くの女性が憧れるのが「陶器肌」です。

陶器肌と言われるモデルさんの肌は、もちろんメイクで作り上げている部分もありますが、ベースになる地肌が荒れていては、あそこまで綺麗な見え方にはなりません。

目指す理想の「綺麗な肌」は、メイクなしでも陶器のような美しさを持つ肌です。

綺麗な肌を目指すうえで洗顔は大切

陶器のような肌を目指すとしても、まずやらなければならないのは洗顔で肌を清潔に保つことです。

簡単なことだと思い込み、意外とおざなりにしていませんでしょうか?

実は清潔にするだけであれば本当に簡単なのですが、「肌に負担をかけずに」という条件が加わると話が変わってきます。

例えば、1日に10回も洗顔したり、毎回5分くらいかけて洗顔すれば悪玉菌や汚れはかなり少なくなるでしょう。

ただその代わり、恐らく肌はボロボロになります…。

大切なのは肌に合う洗顔料を選び、正しい方法で使うことです。

忙しい仕事をしてるのに肌が綺麗だったり、「特に何もやってません」と言いながら肌が美しい人の多くは、大体この洗顔方法を徹底しています。

ぜひ正しい洗顔方法を知って、今日から徹底してみてください。

肌が綺麗になる洗顔方法

どなたでも今日から出来る「肌が綺麗になる洗顔方法」をご案内します。

洗顔料選びは今使っているものもあるでしょうし、頻繁に買い替えるにはお金がかかってしまうので、まずは正しい洗顔方法から取り組んでいきましょう。

◆ 洗顔のポイント

正しく洗顔をする上でポイントとなるのは以下の5つです。

  1. 洗顔を行うタイミング
  2. 泡の質と量
  3. 洗い方(手の動かし方)
  4. 泡を乗せておく時間
  5. すすぎ方

それぞれ詳しく説明してまいります。

◆ 正しい洗顔の仕方

1.洗顔を行うタイミング

回数は朝晩の2回行ってください。1回だと汚れが落とし切れないですし、3回だと肌に負担がかかります。

特に「朝はお湯だけ洗顔」という方で、脂性肌やニキビが出来やすい人は要注意です。

お湯だけだと汚れの60%しか落ちないというデータがあるように、寝ている間に生み出される過剰な皮脂はお湯だけでは落とし切れません。

酸化した皮脂はメイクの下で悪玉菌のエサになり、肌荒れを起こしやすくなります。

また夜洗顔をお風呂でやる方は、これもタイミングが重要になります。

正しい洗顔タイミングは湯船に浸かった後です。

洗髪 → 体を洗う → 湯船 →洗顔、が理想の流れです。

これには、顔にかかったトリートメントなどの不要物を最後に洗い流せることに加え、湯船で開いた毛穴を効果的に洗えるというメリットもあります。

2.泡の質と量

泡立てに使う水を極力少なくしながら、たくさんの泡で泡洗顔するのが正解です。

水を少なくするのは、泡に弾力を持たせたいから。ふわふわとしたシャボン玉のような泡は美肌を目指すならあまり良くありません。

弾力のある泡をたくさん作る目的は2つあります。

肌に摩擦を与えない為と、洗浄力を上げる為です。

特に摩擦は40代、50代の女性にとってシミシワを引き起こすエイジングケアの大敵です。

洗顔料を多めに使うのは少しもったいない気もしますが、効果が出てこそのスキンケアです。しっかりと良い泡を作って泡洗顔してください。

3.洗い方(手の動かし方)

手は泡を肌に押し込むように動かします。上下左右に動かすのは最小限にするのが正解です。

その理由はやはり摩擦。

ここでも摩擦を起こさないことを徹底します。

「押し洗い」「プレス洗顔」などと言われるこの洗顔方法を正しく行う為にも、先ほど説明した「たくさんの泡を作る」が大切になってきます。

4.泡を乗せておく時間

一般的な洗顔料の場合、顔に泡を乗せておくのは60秒が限界です。

メイクせずに家にこもっていた日や、皮脂分泌が少ない方であれば30秒でも充分です。

敏感肌や乾燥肌用の洗浄力の低い弱酸性の洗顔料でも2分くらいが限界だと思います。

よく泡を乗せる順番は?と聞かれることがありますが、大きな肌トラブルが起きていない限り、それほど気にする必要はないと考えてください。

5.すすぎ方

あまり知られていないかもしれませんが、すすぎ方は実はものすごく大事です。

まず、洗顔時に摩擦を避けたように、バシャバシャと肌に刺激を与えるような方法はNGです。もちろんシャワーを直接当てるのもダメです。

手で水をすくい、それをそっと顔に押し当てるのを最低30回を目安に繰り返してください。

水の温度は32度が理想的だとされていますが、「ぬるい水」くらいの体感で大丈夫。

体感が「ぬるいお湯」だと体温より高くなってしまうことが多いですし、冷たい水は肌温度が下がり過ぎることで、化粧水やクリームの浸透が悪くなるのでおすすめしません。

洗顔の工程において一番大変な「すすぎ」ですが、毎日お化粧で肌を酷使している舞妓さんの肌が綺麗な理由は、「すすぎを100回する」にあるとも言われています。

すすぎが足りていないと、いちご鼻のように毛穴に汚れが溜まっていくことにもなりますので注意してください。

まずは30回から頑張ってみましょう。

肌が綺麗になるおすすめの洗顔料

最後に肌が綺麗になるおすすめの洗顔料として「ハーバルフレッシュソープ」をご紹介します。

石鹸メーカーのルアンルアンがお届けしている「ハーバルフレッシュソープ」は、今回お伝えした洗顔において大切なことを詰め込んだ、洗顔本来の役割を最大に発揮するための洗顔石鹸です。

石鹸はトラブルが起きた肌に皮膚科医も推奨している洗顔料ですが、ハーバルフレッシュソープはただの石鹸とは少し違います。

  • 古い皮脂をさっぱり洗い流しながら、角質層のセラミドは守る脂肪酸の配合を発見。
  • 肌に負担をかけない短時間洗顔が出来るように、ホワイトクレイとベントナイトという2種類のクレイを配合し、毛穴の汚れまで素早く吸着。
  • 17種類のハーブエキスやグリセリンからなる保湿処方で、肌に潤いを与えながら洗顔。
  • 生クリームのような濃密泡が肌を摩擦から守り、透明感溢れる洗い上がりを。
  • グリチルリチン酸などのシカ成分が、落ち着きのある洗い上がりに導きます。

落としながら守り、使うほどに輝きのある肌を引き寄せる無添加の洗顔石鹸が「ハーバルフレッシュソープ」です。

生せっけんとも呼ばれるこの石鹸での洗顔を是非一度お試しください。

肌が綺麗になる洗顔方法・洗顔料をチェック

今回は肌が綺麗になる洗顔方法や、そのテクニックをお伝えいたしました。

クレンジングや洗顔は、スキンケアにおけるその役割から派手な効果はすぐ出ないものですが、時間をかけて真っ白なキャンバスを作り上げるために欠かせないケアです。

1つ1つのやり方は慣れるまで少し面倒かもしれませんが、ぜひ試してみてください。


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