きれいな肌に憧れて、ついケアに力が入りすぎてしまうこともありますよね。
でも、ルアンルアンではケアの「しすぎ」は肌に優しくないと考えています。
早くきれいになりたい!と思えば思うほど、短期間で効果の出そうなものを手に取りがちですが、肌に栄養を与え“すぎ”てしまったり、汚れをごっそりとり“すぎ”てしまったり…と、ちょっと過保護にしすぎてしまうと、肌本来がもつ肌力(新陳代謝)を弱めてしまうんです。
ルアンルアンが大切にしていることは
「落としすぎず、与えすぎず。」です。
いらないものを落として、大切なものをちゃんと留めてさえいれば、それ以上の過剰なケアは必要ありません。当たり前に聞こえるかもしれませんが、ルアンルアンはこれこそが肌に優しいケアだと思っています。
もちろん、ちゃんと落としきれてなかったり、不足しているのに補充しないのはもっとマズイですけどね…。
いま、じぶんの肌がどんな状態なのかは、洗顔後の肌で判断するのが一番です。完全に無防備な素肌になるから、毎日観察していけば、すぐわかりようになります。
だから優しいスキンケアを続けるために「洗顔」ってすごく大切です。
逆に、間違った洗い方をしてしまうと、肌の状態を見誤ってしまいます。
「洗顔後に突っ張るから肌が乾燥してるかも!」
「ぬるぬるするからもっと頑張って洗わなきゃ!」
…もしかしてそれ、肌の状態が悪いんじゃなくて、洗顔料が悪いのかもしれませんよ。