スキンケアのはじまりは洗顔から。
突然ですが、毎日の洗顔を支える "泡" にどれ位こだわっていますか?
ちょっと面倒な洗顔。だからこそ "気持ちいい泡" ができるかどうかって「洗顔の質を決める」ほど重要だと思うんです。
今回は、毎日の洗顔を変える "泡" に注目して「泡にこだわる」大切さをお伝えしていきます。もちろん、今日から実践できることなので、ぜひ今日のケアから取り入れてみてくださいね。
◇ "泡の質"で洗顔の質は変わります。
眠たい朝。疲れた1日。ちょっとでもラクしたくて、泡立てはお休み。
‥ そんな1日も、あるかもしれません。
でもね。洗顔はスキンケアのはじまり。
本当に基本中の基本に聞こえてしまうかもしれませんが、洗顔の目的は“落とす”こと。ケアのはじまりだからこそ“いらない汚れはしっかり落として、肌にダメージは与えない” 。はじまりのケアから、肌を整えていくことが重要です。
“お湯でゴシゴシ” “軽~い泡でくるくる” といったお手軽洗顔。ちょっと心当たりがある方もきっといるはず。 ただ、これでは肌の余分な汚れは落としきれないどころか摩擦で肌を傷つけてしまったり‥と、肌にストレスを与え肌荒れの原因に繋がります。
正しい洗顔ができなければ、その後のスキンケアだって効果半減に‥。忙しかったり、眠い目をこすってケアを頑張るのに、そんな結果になってしまったら悲しすぎる‥!!
だからこそ、”肌を傷つけず、いらない汚れをしっかり落とす” 洗顔本来の目的を叶えることが重要。その正しい洗顔を叶えるのが “気持ちいい” 泡 = “質の高い泡” なんです。‥ 実は質の高い泡で洗顔ができれば自然に「質の高い洗顔」は叶えられます。
質の高い”気持ちいい泡”ができれば、
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余分な皮脂や汚れをしっかり落とせる
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肌の直接的な摩擦を減らし負担を小さくできる
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泡の気持ちよさで心のリラックス効果を得られる
‥など、
質の高い泡が出来れば洗顔の質も上がり、泡がクッションとなって刺激も少なくなることで 古い角質をしっかりと落とせたり、シミの原因となるメラニン色素を排出しやすくする..など透明感のある 肌 へと導くことができます。
さらに肌だけでなく、気持ちいい泡には心を落ち着かせる効果で心の調子まで整えることができるんです。
それっくらい、泡にこだわるって大切なこと。
あなたの立てる “泡” が洗顔の質を決める鍵を握っています。
ルアンルアンの考える、質のいい泡は
「重さと強度」があること!
“落とす”ことが目的の洗顔。でも、お伝えした通り 顔を洗えばいい!というわけではなく”いらない汚れはしっかり落として、肌にダメージは与えない” ようにしなければなりません。
そんな洗顔本来の目的を叶える 質のいい泡 を見極めるポイントは大きく2つ。
これら2つのポイントにこだわってほしい理由は、何度もお伝えしている通り”いらない汚れはしっかり落として、肌にダメージは与えない” 洗顔本来の目的を叶えるため。そして、洗顔 “だけ” で肌に透明感を取り戻すため。
“重さ”と”強さ”を充たす泡は「肌にしっかりと吸着 + 弾力」 泡。だから、ピタッと肌に密着した泡をバウンドさせられるからこそ “毛穴の奥に溜まった汚れをしっかりと落とす” ことができます。
また、泡をバウンドできるほどの弾力のある泡 は “肌を摩擦から守り、肌へのダメージも防ぐ” んです。
重泡と強泡。泡の質を決めるこの2つが揃ってこそ 洗顔 に求める本来の目的「落として、傷つけない」を達成できるし、肌に潤いと透明感がよみがえります。
何より “気持ちいい” 泡ができあがりますしねっ☆ミ
なんと”気持ちいい”泡には、洗顔の質を高めるだけでなく、「たっぷりの濃密な泡で泡の心地に意識を傾けながら心を込めて丁寧に洗う」ことでストレス軽減に効果があると証明されているほど。
たかが泡、ですがちょっとこだわるだけで肌も心も元気になるなんて‥ “泡” ってあなどれないですよね。
◇ 洗顔時間が楽しみな瞬間であってほしい。
肌にピタッと吸着して弾力のある “気持ちいい” 泡。
毎日当たり前にやる 洗顔 とそれを支える 泡 の存在。
1日2回で1年に730回。5年なら3650回も洗顔していることになるんですから、その質には是非こだわってください。
ぜひ今日から、毎日の洗顔を 気持ちいい 泡と一緒にむかえて 肌 の調子はもちろん、自分の心をも整える 特別な時間 にしてくださいね。
今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
また次回、お会いできることを楽しみにしております。