無添加の洗顔料の魅力と選び方!おすすめ商品も紹介

最近では、無添加化粧品など「無添加」という言葉をよく耳にします。実際に、化粧品や石鹸など、”無添加”という名前がつく商品はどのような商品なのか、ご存知でしょうか?
”無添加”と聞くと、「何か悪いものを使っていない安心なもの」、「敏感肌など肌が弱い人のためのもの」といった印象などがあるかもしれません。

毎日の洗顔などで、日常的に使うアイテムを選ぶ際には、肌悩みを解決してくれそうなものや、肌の負担になりにくいものなど、選び方がとても重要になります。

今回は、無添加の洗顔料の魅力について詳しく見ていきながら、アイテム選びについてもおすすめの商品と合わせてご紹介していきます。ぜひ、最後までご覧くださいね。

無添加とは?

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よく聞く「無添加」という言葉ですが、まずは”無添加”洗顔料の定義や、無添加ではないアイテムとは何が違うのかをお伝えしていきます。

無添加 = 特定の成分を使用して”いない”アイテム

無添加石鹸(化粧品)とは、文字通り【添加物を使用していない】ことを指すアイテムのことです。ここで注意が必要なのは、 ”ある特定の成分を使用していない” ということを「無添加」という言葉で表している場合が多いため、何に対して(例えば、合成香料や合成界面活性剤など)無添加なのか?ということを、しっかりと見極めることが重要です。

無添加の洗顔料とは?

無添加石鹸など「無添加」を謳う洗顔料の多くは、肌に対してできるだけ刺激や害を最小限に抑えるために、特定の化学的な添加物や合成成分を使用せずに製造されたアイテムです。そのため”無添加”石鹸などの洗顔料は、肌の健康を保ちながら、刺激やアレルギー反応を起こしにくいとされています。

無添加洗顔料の魅力・メリット

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1日2回すれば、年間で730回もの回数になる”洗顔”という行為。揺らぎにくい素肌に整え、理想の素肌に近づくために日々のスキンケアを大切に積み重ねている方が多いのではないでしょうか?

そんな素肌を整える、スキンケアの基本となる「洗顔」。毎日の汚れを洗い流す重要なステップだからこそ、日々の汚れをしっかりと落としながら素肌に寄り添ってくれるような優しいものを選ぶことが重要です。そこで注目なのが、無添加石鹸などの洗顔料。無添加洗顔料は、その名の通り添加物など、肌の刺激になりうる成分などを極力排除し、肌への優しさを追求している商品がほとんど。ここでは、そんな無添加石鹸などの洗顔料を使うことの魅力やメリットについてお伝えしていきます。

肌へのやさしさ

すでにお伝えした通り、無添加洗顔料は、化学的な合成成分や刺激性の添加物を使用していないものが多く、肌への優しさを追求しているアイテムです。石油由来成分などではなく、植物エキスやハーブなど天然由来成分を使用しているものも多いため、肌への負担を最小限に抑えながら、素肌を整えることができます。

アレルギー反応の軽減

どんなアイテムでも絶対に肌荒れしないと断言できるものはありませんが、肌の刺激になりうる成分を極力避けたり、または、使用せずに出来上がる無添加石鹸などの洗顔料は赤みや痒み、発疹などのトラブルやアレルギー反応が起きにくいことも嬉しいポイントです。

環境への配慮

無添加石鹸などの洗顔料は、洗い流した後(下水で流れていく段階)の処理でも環境に優しいことをご存知でしょうか?

無添加石鹸などの洗顔料の多くは、成分のベースが石鹸成分のものが多く、石鹸は排水として海や川に流れ出ると、短期間で大部分が水と二酸化炭素に生分解されます。私たちが洗顔などで洗い流した泡は、石けんカスとして環境中に流れますが、微生物や魚のエサとなります。石けんは、生分解性に優れ、環境にもやさしい洗浄剤といえます。

無添加洗顔料を選ぶ際のポイント

無添加石鹸などの洗顔料を選ぶ際のポイントは3つあります。

  1.  何が無添加なのか?
  2.  肌質に合った成分が配合されているか?
  3.  たっぷりの濃密泡をつくれる石鹸か?

ここからは、この3つのポイントを少し詳しくお伝えしていきますね。

1.何が無添加なのか?

無添加‥と書いてあると、肌に優しいイメージもあり 肌の負担になりうるもの が全く入っていないようにも感じますが、そうでもありません。例えば「〇〇〇という添加物」が入っていないことを ”無添加” という言葉で表しているアイテムもあります。

石鹸の場合は、裏面の成分表記の中に「石鹸素地」「〇〇脂肪酸Na」「〇〇脂肪酸K」が石けん成分のことで、これらの成分だけで作られているものは【完全無添加】の洗顔石鹸だということができます。

「添加物が入っていないから良いもの」と断言することはできませんが、「無添加」という言葉だけを信じるのではなく、”一部無添加”(〇〇無添加)なのか、ラウリル硫酸塩などの旧指定成分が入っていない ”無添加” なのか、添加物を一切使用していない “完全無添加” なのか、把握したうえで該当商品を選ぶことが重要です。

2. 肌質にあった成分が配合されているか?

固形石鹸は弱アルカリ性の性質をもち、短時間で肌に不要な皮脂などの汚れを洗い流すことが得意な特徴があります。その肌に嬉しい性質を押さえながら、乾燥肌やオイリー肌など肌質によって、より合っている保湿成分などがあるのも事実です。

普通肌にオススメなのは潤いをキープする「アミノ酸」、乾燥肌の方には保湿力の高い「オレイン酸」、混合肌には潤いやベトつきを抑える「セラミド」、オイリー肌の方には洗浄力の高い「パーム油」‥など、肌質にあった成分が配合されているものを選ぶことで、よりあなたの肌を整えてくれるアイテム選びをしてみてくださいね。

3. たっぷりの濃密泡を作れる石鹸か?

洗顔をする際に、重要なのがたっぷりの泡を使うこと。手肌と顔肌が直接こすれ合ってしまうと、それも肌には大きな刺激に。肌トラブルはもちろん、しわやシミに繋がってしまうこともあります。

泡立ちがよく、ヘタらない濃密泡ができる洗顔料なら、摩擦が減って刺激を小さくすることができます。また、濃密泡は肌にやさしく密着するため、汚れも落ちやすくなります。泡立ちの良さやヘタれにくい泡のできるものがおすすめです。

おすすめの無添加洗顔料

無添加の洗顔料を選ぶときは、「何が無添加なのか」「肌質に合った成分が配合されているか」「たっぷりの泡をつくれるか」の3つをポイントに選んでみてください。そして、この3つのポイントを守りながら、「肌に優しく、 悩みに強く、そして楽しく」そんな洗顔時間をお届けできるおすすめの洗顔料が、ルアンルアンの生せっけんです。

生せっけんがおすすめな理由

17種類の美容ハーブを厳選し、成分の56%が保湿成分でできている生せっけん。肌への優しさを守りながら「不要なものは落とす。大切なものは守る」という、洗顔で1番大切な基本を忠実に追い求めた洗顔石鹸です。

生せっけんは 「合成界面活性剤、鉱物油、パラペン(防腐剤)、シリコン、合成ポリマー、エタノール、合成着色剤、合成香料」と、肌に優しくないと考えられている8つの成分が”無添加”の洗顔石鹸です。 生せっけんには、保湿成分や美容液成分を石鹸の半分以上(56%)配合しているため、完全無添加の洗顔石鹸ではありませんが、基本を大切にしている洗顔石鹸だからこそ、乾燥からニキビ、毛穴まで幅広い悩みに対応できるのもおすすめの理由の1つです。

無添加の洗顔料に興味がある方へ

“無添加”の定義がないからこそ、納得して選びたい無添加の洗顔料。
本当にたくさんの商品があるからこそ “無添加だから良い” ではなく、今回お伝えしたような3つのポイントを意識しながら、素肌を整える洗顔料をお選びいただけたらと思います。

そして「一生寄り添える石鹸をお届けする」ことをお約束しているからこそ、肌への負担になるものは使用せず、素肌力を高めることを大切にお届けしているルアンルアンの生せっけんが、あなたの洗顔時間に寄り添わせていただければ本当に嬉しいです。

洗顔石鹸 / 生せっけん

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生せっけん スティック オリジナル

 

生せっけんは、以下の8つの成分が”無添加”の洗顔石鹸です。
(合成界面活性剤、鉱物油、パラペン(防腐剤)、シリコン、合成ポリマー、エタノール、合成着色剤、合成香料)

 

落としたくない、気持ちいい濃密泡で、「肌に優しく、悩みに強く、そして楽しい」洗顔をお届けします。

 

「不要なものは落とす。大切なものは守る」という、洗顔で1番大切な基本を忠実に追い求めた洗顔石鹸、ぜひ一度お試しください。

 

→ 生せっけん


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