ハーバルボールは、漢方とアーユルヴェーダが交わる国・タイの伝統医療を象徴するものです。“サムンプライ” という自然素材の組み合わせにより選ばれた14 種類以上のドライハーブを包み込んだ布を温め、気になる箇所へ押し当てることで、「デトックス」「リカバリー」「リラックス」を同時に行っていくハーブ療法です。
ルアンルアン オリジナルのハーバルボールは、ショウガ根、タオエンオン茎、プラウノイ茎などを配合し、発汗、むくみ、筋肉のほぐしに働きかける配合になっております。
アジアの高級スパでも取り入れられ、じっくりと体の芯までハーブが浸透していくようなこの施術は、日ごろの忙しさから解放され、凝り固まってしまった心まで癒してくれます。 特に日々ストレスをお感じの方は、ハーバルボールによるゆったりとした時間を設けることで、心身ともに染み渡るリフレッシュをお楽しみください。
香りはハーブが折り重なるオリエンタルな香りですが、特にレモングラスのすっきりした香りが深く広がります。
ハーバルボールはハーブが香るインテリアとしてもおすすめですが、マッサージに使う際は温めて使用します。ハーブの効果を実感できる回数として、5～6回のご使用を目処にご利用ください。
温める際は電子レンジを使用します。
① ハーバルボールを水に5分以上浸してください
② ジップロックなどに入れて、500Wの電子レンジで2分強温めれば準備OKです
温めたハーバルボールは頭・顔から足の裏まで全身にお使いいただけます。お使いになる部位によってお好みの温度に調整してください。
お使いになるタイミングは、お風呂上りがおすすめです。お風呂前ですとせっかく浸透しようとしているハーブのエキスが洗い流されてしまいます。また衣服の上からハーバルボールを当てる際は色が衣服に移る場合がありますので、専用のものをご用意されることをおすすめいたします。ご使用後はよく冷ましてから密封チャックの付いているような袋に入れて保管すると香りが長持ちします。
サムンプライとは天然ハーブ大国・タイで1200年以上続く伝統医療に使われる自然素材の総称です。タイの伝統医療はインドのアーユルヴェーダと中国の漢方が交差して発展してきたとも言われ。その組み合わせはハーバルボールのように香りを中心としたものから、薬として飲みあわせるものまで多岐に渡り、一生かけても学び終わらないとも言われています。
ハーバルボールは、そのサムンプライの象徴とも言えるもので、「プロダクトチャンピオン」という称号を国から与えられた伝統あるハーブグッズです。癒しと自然治癒の精神溢れるハーバルボールを、微笑みの国から真心を込めてお届けいたします。
ジンギベルカスムナル根、キョウオウ根、タオエンオン茎、パンダナス果皮、ウコン根、ガランガル根、ショウガ根、ブルット葉、タマリンド葉、アカシアコンシナ葉、レモングラス茎、プラウノイ葉、パンダナス葉、カンファー
pot type
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