気温や湿度の上昇とともに目立ってくる肌悩みの一つが『いちご鼻』。
夏は肌のハリが失われやすいため、毛穴もたるみ開きしやすく、汗をかいてメイクが緩んだ時に悪目立ちしてしまうこともあります。
冬は乾燥によって黒ずみが目立つだけでなく、洗面所の寒さでメイクオフや洗顔時間が短くなり、落とし切れていない汚れがさらに蓄積することも…。
今回はいちご鼻の原因をはじめ、治し方・改善方法、洗顔料の選び方、正しい洗顔方法、裏ワザなどを紹介します。
記事を参考に一年を通して、キュッと引き締まった毛穴を手に入れてくださいね。
鼻の毛穴に皮脂や汚れが詰まり、それが酸化して黒ずんで見える状態を指します。鼻の毛穴が黒くポツポツと目立つ様子がいちごの種のように見えるのが名前の由来です。
皮脂の過剰分泌や古い角質の蓄積が原因で、毛穴が詰まり、その部分が空気に触れることで酸化し、黒ずみになります。
特に皮脂が多く分泌される鼻周辺は、角栓が溜まりやすく、適切なケアを怠ると黒ずみが目立ちやすくなります。放置すると毛穴が開いたままになり、肌のキメが荒くなるため、日常的に正しいスキンケアと毛穴ケアを行うことが重要です。
定期的なケアで、毛穴の詰まりや黒ずみを防ぐことが、健康な肌を保つためのカギとなります。
毛穴が詰まってしまう原因は人（お肌）によって様々です。
主な原因としては「汚れの蓄積」「ターンオーバーの乱れ」「皮脂の過剰分泌」の３つがありますので、ご自身がどれに当てはまるのかをまず考えてみてください。
日々の生活の中で、皮脂やメイクの残り、ほこりや汚染物質などが毛穴に入り込み、それらが十分に洗い落とされないと、毛穴に汚れが蓄積し、詰まる原因となります。
特に、洗顔が不十分だったり、クレンジングを適切に行っていなかったりする場合、肌の表面に残ったメイクや汚れが毛穴に詰まり、その汚れが酸化して黒ずみとなり、いちご鼻の状態を引き起こします。
日常的に使う化粧品や日焼け止めも、毛穴に詰まりやすく、十分に落としきれないと毛穴のトラブルを悪化させる要因になります。
肌は通常、約28日周期で新しい細胞が作られ、古い角質が自然に剥がれ落ちることで、健やかな状態を保つ仕組みになっています。
しかし、ストレスや睡眠不足、栄養の偏り、運動不足、さらには加齢など、様々な要因によってそのターンオーバーが乱れることがあります。ターンオーバーが正常に行われなくなると、古い角質が肌に長く残りやすくなり、毛穴が詰まる原因となります。
さらに、ターンオーバーのサイクルが乱れることで、肌の再生能力は低下し、毛穴が塞がれた状態が続くと、皮脂や汚れがたまりやすくなり、それが毛穴の黒ずみやいちご鼻の原因となります。
古い角質が肌に残ることで、肌のくすみやごわつきといった他の肌トラブルも引き起こしやすくなり、全体的に肌の質感が悪化することにもつながります。
肌を外部の刺激から守り、潤いを保つために必要な皮脂は、過剰に分泌されると、毛穴が詰まりやすくなり、肌トラブルの原因になります。特に、ホルモンバランスの乱れや食生活の偏り、ストレス、睡眠不足などが影響すると、皮脂の分泌量が増加します。
それにより、毛穴に皮脂が過剰に溜まり、その皮脂が空気中の汚れや古い角質と混ざり合い、毛穴を塞いでしまいます。
毛穴に詰まった皮脂が酸化すると、黒ずみが発生し、いちご鼻の原因となります。皮脂が詰まることで毛穴が広がり、見た目に影響を及ぼすだけでなく、ニキビなど他の肌トラブルも引き起こすことになりかねません。
日々の洗顔やクレンジングが非常に重要です。適切なクレンジングは、メイクや皮脂、汚れをしっかりと落とすための基本です。
どんなに素晴らしい化粧水や優れたアイテムを使ったとしても、この「落とす」工程をさぼったり間違ったりしてしまうと、いちご鼻はすぐ復活してしまいます。
メイクや日焼け止めを使用している場合、肌の表面に残った成分が毛穴を塞いでしまうことが多いため、洗顔前に必ずクレンジングを行い、毛穴に詰まった汚れを落とすことが必要です。
ちなみに、洗顔とクレンジングにはそれぞれ得意としている汚れがあります。
◆『洗顔』… 古い角質、汗やほこりなどの［水性］の汚れを落とすのが得意
◆『クレンジング』…皮脂、メイクや日焼け止めなど［油性］の汚れを落とすのが得意
まずは今見えてる毛穴黒ずみの上に、新しい黒ずみが積み重なることを予防するのが、いちご鼻解消への第一歩です。
特に朝は意外と油性の汚れが肌に浮き出ていますから（大抵は石鹸で落ちるレベルの油汚れです）、さっとで良いので必ず洗顔料を使って顔を洗いましょう。
いちご鼻の原因となる毛穴の詰まりを解消するためには、洗浄力がありつつ、刺激が少ない洗顔料を選ぶこともポイントです。洗浄力が強すぎる洗顔料を使うと、必要な皮脂まで取り除いてしまい、逆に皮脂が過剰に分泌される原因になります。
いちご鼻を改善しようとする中で、間違ったケア方法を行うと、かえって肌の状態を悪化させることがあります。以下でよくある間違ったケア方法を解説します。
【角栓を無理やり押し出す】
無理やり指やピンセットで押し出してしまうのはやめましょう。強引に角栓を押し出すことで、毛穴が広がり、ダメージを受けるだけでなく、炎症や色素沈着を引き起こす可能性があります。さらに、押し出した部分が再び皮脂で詰まりやすくなり、いちご鼻が悪化するリスクもあります。
【毛穴パックを頻繁に使う】
毛穴パックは、角栓や黒ずみを一時的に取り除くことができますが、頻繁に使うと逆効果になります。毛穴パックを繰り返し使用すると、毛穴の周囲の皮膚が傷つき、毛穴がさらに開いてしまうことがあります。また、必要な皮脂まで取り除いてしまい、皮脂の過剰分泌を引き起こすこともありますので、使用は控えめにし、必要なときだけにしましょう。
【ゴシゴシ洗う】
毛穴の汚れを取ろうとして、強くこすって洗顔するのも間違った方法です。ゴシゴシとこすってしまうと、肌に摩擦がかかり、バリア機能が損なわれ、肌が乾燥して敏感になりやすくなります。それにより、皮脂の分泌がさらに増え、いちご鼻が悪化する原因となることもあります。洗顔時は優しく泡で洗うことを心がけましょう。
【酵素やピーリング系の洗顔料を長い期間使う】
角質や汚れを除去する効果のあるそれらの洗顔料は、短期間での毛穴の詰まりや黒ずみをの改善を期待できますが、長期間使用すると肌に負担がかかります。酵素やピーリング成分を含む洗顔料は、肌の角質層を過剰に取り除いてしまい、肌本来のバリア機能を弱めてしまう恐れがあるのです。
バリア機能が低下すると、肌は外部の刺激に敏感になり、乾燥しやすくなるだけでなく、細菌や汚れが入りやすくなってしまいます。
以上のような間違ったケアをしないように注意しましょう。
いちご鼻の解消・改善につながる洗顔料の特徴を紹介します。
クレイ石鹸は、いちご鼻のケアに加え、乾燥肌や脂性肌、角質肥厚などのトラブル解消につながります。特にホワイトクレイは、吸着力が高いにもかかわらず、肌への刺激が少ないため、敏感肌の方にもおすすめです。
クレイは、天然の泥から作られたミネラル豊富な成分であり、肌の健康をサポートします。水に溶けるとマイナスイオンを帯び、毛穴の奥に詰まったプラスイオンを持つ汚れや皮脂、さらにクレンジングで取りきれない角質や毒素を吸着し、効率的に除去します。
その吸着効果によって、毛穴の詰まりや黒ずみを改善しながら、肌をよりなめらかで健やかな状態へと導きます。
微粒子のため毛穴の奥にもしっかり入り込めるのが強みで、角栓汚れを吸い込みながら取り除いてくれます。
濃密で重い泡が作れるせっけんは、乾燥肌や敏感肌にも効果的で、多くの毛穴トラブルを解消し、予防できます。
水っぽい泡ではなく、濃密で重い泡は、毛穴に入り込みやすく、汚れや皮脂をしっかりと取り除くことができます。濃密な泡は、細かい泡の粒で構成されており、直接肌に触れることがないため、摩擦による刺激が少なく、安心して使えます。
また、泡がしっかりと毛穴の中に留まることで、洗顔時に毛穴の汚れを吸着して除去する効果があります。ただし、泡をパックとして使用する際は、1分以内に収めることが重要で、それにより肌に負担をかけず、清潔でなめらかな肌を保つことができます。
保湿成分が豊富に含まれている洗顔料が理想です。洗顔後に肌が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌され、毛穴が詰まりやすくなるため、いちご鼻を悪化させる可能性があります。
ヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなどの保湿成分を含んだ洗顔料は、洗いながらも肌の水分を保ち、潤いを与えることで、肌の乾燥を防ぎつつ毛穴ケアができるため、肌に優しく、バランスの良いケアが可能です。
酵素やピーリング系の洗顔料は、短期間でいちご鼻を改善したい場合におすすめです。
角栓は汚れの肥厚だけの話だけではなく、汚れが入りやすい毛穴のたるみや皮脂・角質の状態の問題でもあるので、本来は3週間以上かけて取り組むべきトラブルです。
それでも「すぐ治したい！」ってこともありますよね。そんな時の最強の選択肢として知っておきたいのが「酵素」と「ピーリング系成分」。
長期間の使用はおすすめしませんが、短期間なら強い味方になってくれるかもしれません。
角栓の約７０％はタンパク質（角質）といわれています。酵素洗顔は、タンパク質を分解する作用があり、毛穴黒ずみを除去する手助けをしてくれます。酵素は水と混ざるとすぐに活性し始めるため、パウダー状の洗顔料も多く、普段使っている洗顔せっけんと混ぜて使うこともできます。
ピーリングは、お肌表面に残った古い角質を酸の力で溶かしてターンオーバーを整えます。毛穴＋ゴワつきが気になる方におすすめ。
お肌への負担が比較的少ない代表的な成分としては、フルーツやサトウキビなどから抽出されているAHA（アルファヒドロキシ酸）です。
どちらも即効性がありますが、使い方によっては肌への負担になる場合があります。特に「ターンオーバーが早すぎる肌」の方は、角質層のバリア機能や水分保持が未熟な肌状態を加速させてしまう危険があることを知っておいてください。
そうなると敏感肌や乾燥肌に一気に傾いてしまいますので、ご自身の肌状態を見ながら週１回、気になるスポットだけに使用するなど慎重に始めるのが良いかと思います。
洗顔は朝と夜の1日2回が基本です。毛穴の汚れを落とそうと、ついつい回数を増やしたくなる気持ちは理解できますが、3回以上洗顔すると、肌に必要な潤いまで取り除いてしまうことがあります。
それが原因で、肌が乾燥し、逆に皮脂が過剰に分泌されてしまい、トラブルが悪化する恐れがあるため、過剰な洗顔は避けるようにしましょう。
朝の洗顔は、お湯だけでなく、洗顔料を使って古い皮脂や角質をしっかり落とすことが大切です。洗顔の時間は20～30秒程度で十分ですが、ポイントは角栓を直接取り除くのではなく、角栓が積み重ならないようにすることが目的です。また、朝は夜よりも時間がないことが多いですが、それでもすすぎはしっかり行うことが重要です。
顔全体を5つのエリアに分けて、それぞれのエリアを最低でも5回はしっかりとすすぐよう意識しましょう。すすぎ残しがあると、洗顔料や汚れが肌に残り、逆にトラブルの原因となるため、このステップを守ることで、肌の清潔を保ち、トラブルを未然に防ぐことができます。
朝の洗顔でも、肌の状態を良好に保つために、丁寧にすすぎを行うことが健康な肌を作る上でのカギとなります。
夜の洗顔では、いちご鼻のケアをしっかりと行うために、丁寧な洗顔が必要ですに行う必要があります。特に、夜はメイクや外部の汚れが肌に残っていることが多いため、しっかりと汚れを落とすことが重要です。
洗顔時間の目安は1分です。それ以上は洗顔のデメリットが勝ってしまいます。1分程度で丁寧かつ手際良く洗顔していきます。
お顔の中でも、皮膚の厚さや皮脂の分泌量は違います。お肌に負担をかけずに洗顔をするためには、まずは皮脂の多いTゾーンから、鼻〜おでこ〜頬〜目や口の順番に洗っていきます。
これを基本としながら、週に数回、鼻泡パックをしてください。
最初に泡立てた泡を小鼻に乗せます。鼻は凹凸が多いのでかなり濃密な泡でないとすぐ垂れてきてしまうので、濃密な泡を作ってくださいね。
肌が強い方はそのまま１分くらいパックをしてから顔全体の洗顔を始めてください。弱い方は３０秒パックしてから顔全体を３０秒洗いましょう。
顔全体を洗う時、鼻に乗せた泡はクルクルと回すのではなく、泡をバウンドさせるようにして何回も押し付けます。
イメージは毛穴の中に泡の１つ１つを押し込むような感じです。この鼻泡パックは、ルアンルアンで「小鼻プレス洗顔」と呼んでいる特別な洗顔方法です。
かき出す！というよりも溶かして吸い取る！という洗顔をしてみてくださいね。
【おすすめテクニック】
洗顔の効果をさらに高めるテクニックとして、洗顔前に蒸しタオルで顔を温めて毛穴を開いておくのがおすすめです。お風呂で洗顔する場合は、湯船にしっかり浸かった後に行うと、肌や毛穴が緩み、汚れが落ちやすくなります。
洗顔後のすすぎも非常に重要です。多くの方が、熱いお湯やシャワーを直接顔に当ててしまいますが、これは避けるべきです。熱いお湯で洗うと、肌に必要なうるおいまで奪い、バリア機能を弱める原因となります。また、シャワーを直接顔に当てることで、赤ら顔や炎症などのトラブルを引き起こすこともあるため注意が必要です。
正しいすすぎ方としては、32℃程度のぬるま湯で30回以上すすぐことが理想です。すすぎ回数が多いほど汚れがしっかり落ち、皮脂は洗顔後に自然と戻ってくるため、しっかりすすぐことを優先しましょう。
時間がない場合、頭頂部にシャワーを当てて流れ落ちるお湯で顔をすすぐという時短テクニックもありますが、その際も顔をこすらないように気をつけてください。また、フェイスラインや生え際のすすぎ残しには注意が必要です。それらの箇所に汚れが残ると、ニキビの原因になりやすいので、丁寧にすすぎましょう。
先ほど少し触れた小鼻プレス洗顔の具体的な方法を紹介します。毛穴の黒ずみや汚れが気になる方におすすめなので、ぜひチェックしてください。
この洗顔法では、水分を少なくして作った硬めの泡を使用します。水っぽく、肌に押し付けた時に泡が潰れてしまうような洗顔泡だとプレス洗顔は難しくなります。
泡がしっかりとした状態でなければ、毛穴にしっかり入り込めないため、泡の質が非常に重要です。
泡を小鼻に押し込むように優しくプレスしていきます。指で強くこすらず、泡の力で毛穴の汚れを浮かせるイメージで行うのがポイントです。プレス洗顔は、毛穴の奥深くまで泡を浸透させることで、毛穴の詰まりを効果的に除去できます。
ただし、時間は最長で60秒までに留めましょう。長時間のプレスは肌に負担をかける可能性があるので注意が必要です。
最後に、いつも以上にしっかりとすすぎを行います。泡が残ると毛穴に汚れが再度溜まりやすくなるため、ぬるま湯で十分にすすぎ、泡をすべて洗い流してください。このプレス洗顔を取り入れることで、毛穴の汚れを効果的に除去し、スッキリとした洗い上がりが期待できます。
（動画：生せっけん スティック オリジナルを使用）
いちご鼻のケアにおすすめの洗顔石鹸として、ルアンルアンの「生せっけん」をご紹介します。美容成分を贅沢に配合したクレイ石鹸であり、肌に優しく、いちご鼻の原因となる毛穴汚れをしっかりと洗い流せます。
ルアンルアンの生せっけんは、保湿成分も豊富に含まれており、洗顔後のつっぱり感がなく、しっとりとした洗い上がりを実現します。
生せっけんには、火山灰を含んだクレイが配合されており、古い角質や毛穴の汚れを優しく吸着し、肌の奥深くまで清潔に保ちます。さらに、濃密な泡が肌に負担をかけることなく毛穴の中に入り込み、いちご鼻の原因を効果的にケアします。
生せっけんの柔らかな泡は、肌摩擦を抑え、敏感肌や乾燥肌の方にも安心して使用できる設計です。毎日の洗顔を美容タイムに変え、いちご鼻を解消し、健やかで清潔な肌を取り戻しましょう。
ルアンルアンで最も人気が高い生せっけん「生せっけん スティック オリジナル」。
伸びるようにして肌に吸着する濃密な泡が毛穴の中まで入り込み、汚れを吸い上げてゆく感覚が特徴的です。
２種類のクレイ（ホワイトクレイ、ベントナイト）と、石鹸が液体になる寸前まで配合した美容液成分が「落とす」と「守る」を同時に叶える、自然由来の洗顔石鹸です。
ご興味がある方はぜひ以下の詳細をご覧ください。
最後に、いちご鼻を治す裏技として、綿棒＋オイルを使った角栓ケアを紹介します。
オイルをしみ込ませた綿棒で小鼻まわりを優しくクルクルとマッサージします。摩擦によるダメージを避けるために、オイルの量や力加減には注意しましょう。
最後は泡洗顔をしてオイルをしっかりと落とします。
オイルの中でもおすすめは、スクワランとホホバオイル。人の皮脂と成分が似ているので、お肌になじみやすく、柔らかくなります。お肌が柔らかくなると、毛穴に詰まった汚れが落としやすくなるのです。
また、うるおいとしてお肌に残っても、酸化しにくい性質があるので、角栓に繋がる心配が他のオイルより小さいのも嬉しいところ。
逆にニキビのできやすい人は、オリーブオイルやスイートアーモンドオイルなどオレイン酸を多く含んだオイルは避けるようにしてください。
肌タイプに合わせて、お好きなオイルでぜひ一度お試しください。いちご鼻の解消には、ご自身の肌質に合わせた日々のスキンケア選びが大切です。
汗やマスクの蒸れで、素肌が見えやすい今こそ洗顔を見直して、つるんとした毛穴レスな美肌を手に入れてくださいませ。
お肌に良いオイルだけをブレンドした美容液です。
スクワランオイル、ホホバオイルに加え、さらに、ローズヒップオイル、アルガオンオイル‥と、敏感な大人肌に届けたい４種類のオイルを厳選して最適な比率で配合した100％ピュア美容オイル。
こっくりと厚みがあるのに、肌にすっとなじみ、オイルだけどベタつかずに、うるおいとふんわりとやわらかな状態を作り上げます。
いちご鼻は、汚れの蓄積や皮脂の過剰分泌、ターンオーバーの乱れが関係しています。それらが原因で毛穴を詰まらせ、酸化した皮脂が黒ずみを引き起こします。正しいケア方法としては、適切な洗顔やクレンジングが非常に重要です。
洗浄力がありつつも刺激の少ない洗顔料を使い、丁寧なクレンジングを心がけることが、いちご鼻を改善する第一歩です。角栓を無理に押し出すことや頻繁な毛穴パックの使用は逆効果となるため、避けるべきケア方法です。
なお、いちご鼻のケアに適切な洗顔料をお探しであれば、ぜひルアンルアンの「生せっけん」をお試しください。
2024.11.19メディア掲載
